2006年07月02日
【写真】沖縄・那覇「海ブドウを喰う!」
またまたスーパーマーケットにやって来ました。
目的の場所は、吾輩が愛する惣菜コーナー♪

ど〜ですか。
ウナギとゴーヤ(苦瓜)がタッグを組んだその名も「スタミナゴーヤ丼」420円。
安いですね!
しかし、もっと夜が更けると、きっと「半額」のシールが貼られるのでしょうね!
で、そのお隣には・・・

ど〜ですか。
ちょっとおつまみにも出来そうな惣菜が並んでいました。
「ゴーヤチャンプルー」158円/100g、「ごぼう」180円/100g、「三枚肉」260円/100gです。
うまそうですね!
しかも、今売ってる値段がそのうち「半額」になることを想像するだけで、なんだか身震いしますよね!
で、吾輩は極め付きを見つけました。

ど〜ですか。
あの有名観光地「国際通り」などの土産物屋でも売っている海ブドウです。
しかし、スーパーマーケットでは、下着姿のおっちゃんも買って行く安心価格です。
それでも200円はしたかな?
まあ、忘れるほどの値段だったので気にするほどではなかったのですよ。
ともかくここで値段を見てしまうと、国際通りの土産物屋が暴利と思えたりするのでした・・・_| ̄|○
目の前でいくつも売れていて、半額になるまでねばれそうな雰囲気ではなさそうなのでした。
それに、ヨコエビ君を一目見たいという気持ちもありました(≧∇≦)。
買うべし!

ど〜ですか。
ドレッシングが付いていました。
サラダ感覚なのですね!
女性の怪しげな横顔は、「おんな村」にかけているのでしょうね。
そもそも「おんな村」とは「恩納村」の読みのことで、ムーンビーチなどの観光地がある村の名です。
女性の横顔にはきっと「海ブドウを食べると美しくなる」という意味も込められているのでしょうね!

ど〜ですか。
プチプチしてて歯触りが楽しい食べ物なのでした。
吾輩にとっては2度目の味。
思い出しました。1度目はトンガ王国の市場でした。
町の空き地の青空市場で物珍しげにウロチョロしていると、曙関のような巨体のおばちゃんが笑いながら吾輩を呼び止め、試食させてくれたのでした。
トンガ王国の海ブドウははもう少し実が大きかったです。
暑い日差しを受けつつぽりぽり囓る海ブドウは、南国共通の風物詩なのかもしれませんね。
ほんのり塩味で軽快な歯ごたえのあるその食べ物は、吾輩の放浪時代の1ページの味なのでした。
忘れかけていたことまで思い出させてくれる沖縄って、やっぱり凄いなぁ〜、となんだか感謝の気持ちでいっぱいなのでした。
ちなみにヨコエビ君はじっくり探したけどいませんでした〜。はずれのだったのかな?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
★★★
↑蚊の季節ですねぇ〜あなたには叩けるかな?

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Posted by Rich at 08:35│Comments(0)
│沖縄
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