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2006年01月19日

【写真】インド・デリー「バラナシ行きの列車まで」


泥のように眠っておもいっきり朝寝坊してホテルで遅い朝ご飯(トースト)を食べると元気が回復しました。今日は、これからの予定をもう一度見直して鉄道などの予約をしようと思います。デリー到着時におおざっぱには予約が済んで、チェンナイ(旧マドラス)からの帰国便には間に合うようにしているのですが、帰国までの予定を吟味しなおして、今回のインド滞在の予定をすべて固めようと思います。

それで吾輩はニューデリー駅に切符を買いに行きました(写真上)。ここは先日2分待ってくれと言い残してカレーを喰いに行って吾輩を2時間半も待たせた窓口のおっさんがいる、思い出深い外国人専用の切符販売窓口です。ここで吾輩の今後の予定はついに固まりました。

今夜デリー→(鉄道)→バラナシ→(鉄道)→サトナ→(バス)→カジュラホ→(飛行機)→アグラ→(鉄道)→デリー→(鉄道)→ガヤ&ボドガヤ→(鉄道)→ムンバイ→(鉄道)→チェンナイ→バンコク経由で帰国。

こう書くといとも簡単に計画が固まったかのように思われるかもしれませんが、中間にある「カジュラホ→アグラ」の飛行機によって計画が決まったようなものなのです。というのは、カジュラホ→アグラは世界遺産同士を結ぶドル箱国内航空路線で、世界各国からのインドにツアーに来る客の多く利用する便で恒常的に満席なのです。幸い2席だけ残席がある便をなんとか押さえて、あとの計画がずらずらと決定していったというわけです。

ちなみにその「カジュラホ→アグラ」国内線オフィスはコンノートプレイスにあり、吾輩はニューデリー駅と国内線オフィスの約1.2kmの距離を3度も行ったり来たりさせられて1日が過ぎ去っていきました・・・インドの自由旅行は何かと時間と労力がかかって疲れるのですがそこがまたおもしろいところかもしれませんけどね・・・。

・・・ということで今宵もふらふらに疲れて腹が減りました。そういえば昼飯を食べるの忘れていました・・・_| ̄|○

吾輩はニューデリー駅西側のパハルガンジ地区で夕食を摂り、バラナシ行きの夜行列車の発車までの時間を過ごしました。夕食は野菜スープ(写真中)、ほうれん草のカッテージチーズ入りカレー(写真下左)、焼きそば(右)、そしてタマネギ入りチャパティでした。

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

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<お知らせ>

都合により当分のあいだ更新を休ませていただきます。2月初旬にまたお会いしましょうね。みなさん仲良くね~、ケンカしちゃだめよ~。寝る前にちゃんと歯ぁ磨いて、おしっこするのよ~(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich at 08:35Comments(0)インド

2006年01月18日

【写真】インド・デリー「カレー食べて風呂入って寝よ!」


早朝にパタンコットからの夜行列車でデリーに到着してからすぐに観光バスに乗って日没まで観光して歩きました。それはそれは楽しかったのですが、じつは極度の寝不足と疲労で足元がふらついていました・・・早く暖かいベッドに横になりたい・・・_| ̄|○

ホテルはコンノートプレイスに面する1泊2500円程度のホテルにしたのですが、ちょっと高めのホテルにしたのはここらで気合い入れて休まないとこの後の旅に影響が出るかもしれないとの危惧からでした。デリーは夜には冷え込みますし下手な安ホテルだと騒音に悩まされることになりそうだからです。昔、10年ほど前のバックパッカー時代はそれこそ数百円の部屋や混雑の2等車の夜行列車で立ち寝して何泊も泊まり歩いて全然疲れなかったのですが10歳トシをとると気合いは入っても体がついてこないという悲しい現実があるのでした・・・_| ̄|○

それで吟味して歩いて決定したホテルは写真上の通りです。清潔な敷布、暖かそうな掛け布団、外の喧噪が届かない静かな室内・・・。風呂はきれいなバスタブ付きで、お湯もふんだんに出ました。昨日まで安ホテルで生ぬるいシャワー列車の便所の水シャワーでいちいち「エイヤー!」と気合いを入れて体を洗っていたのですが、今夜は「お湯!」にゆっくりと浸かれる幸福にあやかりそうです。いや~♪

1歩も歩くのが嫌だったので食い物はホテルの食堂。まずは暖かいスープ(写真中)。左、クルトン入りトマトスープ。右、野菜クリームスープ。メインディッシュは写真下のとおり。エンドウ豆入りチキンカレーとナンとご飯。フルーツサラダも頼んだのですがあいにく缶詰を出されてしまったがまあいいのです。それにしてもこのカレー、むちゃ旨~い♪・・・それぞれの食べ物の栄養素が五臓六腑に染み渡り、疲労した体の細胞ひとつひとつにしわじわ効いてくるのでした・・・

さ、食後は風呂にゆっくりと浸かって泥のように眠るぞ~!

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

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Posted by Rich at 08:35Comments(0)インド

2006年01月17日

【写真】インド・デリー観光7「ツアーの終わり」


ツアーバスは午後の買い物の後もデリー市内の名所旧跡を案内してくれました。観光地には写真屋さんが並んでたりするのですが、またその店舗が目が覚めるようにハデでした(写真上)。写真屋の写真を撮った瞬間に写真屋のインドカレー写真おばさんが立ち上がって、吾輩の方へ近づいてこようとしました。渋いサリーに身を包まれたおばさんはまるでプロレスのアブドーラ・ザ・ブッチャーのご母堂のような貫禄で、無礼にも写真屋の写真を撮った吾輩を咎めるような目つきでありました。吾輩は恐いので後ずさりして逃げました・・・。しかしそんなに睨んで怒らなくてもいいと思うのに・・・_| ̄|○

バスの駐車場にはチャイ屋さんが出ていて、出発までの時間をチャイをすすりながら過ごすことができました(写真中)。このチャイ屋さんのチャイもおいしかったでございます。年季が入った鍋で煮詰めて香辛料たっぷりで熱~チャイを淹れてくれるって~のが、チャイ屋の王道なのかもしれませんね。奥でフェンスにもたれかかってチャイをすすっている毛糸帽子のおじさんも、眉間に皺を寄せてチャイ屋さんの手つきを眩しそうに眺めているではあ~りませんか!

・・・ということで今日もよく遊びました。バスの中から夕陽を拝みながらツアーは終わりましたとさ。

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

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Posted by Rich at 08:35Comments(0)インド

2006年01月16日

【写真】インド・デリー観光6「お買い物」


信用ある政府観光局のツアーバスを選んで乗って、手際よく観光地を回ってくれて昼食にも感激して、デリーのツアーバスもなかなかやるなあ~ということで満腹のお腹をさすりつつバスに揺られていると、なにやら服飾店のような所に連れて行かれました(写真上)。いわゆる買い物ツアーです。やれやれ・・・。食後で乗客の機嫌が良いときにこのような店に連れて行くのも、インド数学による緻密な計算と哲学と心理学の融合学問による結果かもしれない。ともあれ吾輩は店をひやかすのは大好きなので、こんなところに連れてきて!とふくれて店の前で待ってるようなことはしないで、誰よりもまっ先に店内にしけ込みました。なあに吾輩はバスの一番前の席に座っていたのです。

ど~ですか! さっそく濃いお兄ちゃんが吾輩にTシャツを売りつけようとしてきました(写真中)。

これいくらやねん?何?5ドル?んなアホな!3着5ドルの間違いちゃうの?

吾輩は相手にせず、店の奥に行きました。そこには色鮮やかなサリーの生地が所狭しと積み上げられていました。善良そうなインドカレー商人が吾輩に声をかけてきます。

「ハローミスター!ようこそサー。ぜひ奥方に試着をすすめてみてくださいサー」

ということで吾輩は嫁はん1号をインドカレー商人に託しました。嫁はん1号はくるくるくると回転させられてみるみるうちにインドカレー嫁1号に早変わりしました(写真下)。

でもあいにく買いません。兄ちゃんごめんね。記念に写真だけ撮らせてね。

戻り際、またTシャツ商人につかまりました(写真中に戻る)。

これいくらやねん?1着3ドル?んなアホな!ほんの少しさげただけやないのアンタ。3着5ドルの間違いちゃうの?

あ~おもろかった。ワテら何も買えへんで~。ワテら日本では名だたる大阪商人の血を引いておる。見せてくれたから、着せてくれたから、ラーストプライスやからどーだとか言ってもぜんぜん動じまへん! さあバスに戻りまひょ!

吾輩が店の扉を押してまさに出ようとするとき、Tシャツ兄ちゃんが3着のTシャツを握りしめて走ってきました。

「OKミスター!ラーストプライス!オンリーユー!3着5ドル!220ルピーでええよ~!」

いやです。買えへん!今200ルピーしかないねん!見てみい!

吾輩はポケットから100ルピー札を2枚出してちらちら振って見せました。

「OK!マイフレンド!200ルピーでええねん!」

会って10分ぐらいしかたってないのに何がマイフレンド(私の友達)やねん!

しかし、これはいい値段。Tシャツ3着で500円やもんね。吾輩3着買いました。ラジャスターンのラクダのデザイン3種類。なかなかいい思い出が出来ました。チャンチャン。

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

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Posted by Rich at 08:35Comments(0)インド

2006年01月15日

【写真】インド・デリー観光5「昼食」


午前中いくつかの観光地を巡っていよいよお昼ご飯です。例によってまた食べる話題ですね!

昼ご飯はこのツアーに含まれていて、バスはデリー郊外のレストランに到着しました。改めて乗客を見渡すと、吾輩のような少数の外国人観光客を除いて、ほとんどが濃ゆいインドカレー人観光客でした。ちなみに外国人はイギリス人1人、韓国人1人、そして日本人2人(我々のみ)でした。バスの乗客は全部で約30名でした。

食事場所はちょっとおしゃれな庭のテーブル席でした。青空の下、乗客達は列をなして好きな料理を好きなだけもらっていきます(写真上)。手前には吾輩好物のインドのヨーグルトがあります。これがあれば少々辛いカレーを食べても舌をなだめることができるので安心なのですね。酸味があって素朴な味のインドヨーグルトはいつどこで食べても飽きません。めいめいが手に持つステンレス製の食器類は、明るい日差しに照らされてキラキラと輝いていて、これからどんなおいしい食べ物がその輝く食器の上に並ぶのかわくわくしてきます。

吾輩は手抜かりなく一通りの食べ物を仕入れて席に着きました。ど~ですか! バイキング一回目はとりあえず一通りの食べ物のお味をみるのです(写真中)。その後に気に入った食べ物を追加してもらうことにします。やっぱりカレーにはご飯、そして、チャパティが合いますね~。吾輩はご飯とチャパティを追加してもらって、右側のカレーとサラダ、そしてヨーグルトをもう一丁おかわりしました。いや~腹が減っていたので旨い旨い! おかわりは自分で給仕のところまで貰いに行かなくても、ボーイ達がテーブルの間を徘徊してくれるのでそれを呼び止めればいいので便利でした。なかなか至れり尽くせりやんけ~

・・・かくして吾輩満腹のプクちゃん。安いツアーにしては旨い食事付きで大満足でした。入り口にクーポン券があったのでもらってきました(写真下)。ど~ですか! これで吾輩が入ったレストランがよくわかりますね! 住所もあるし、その気になれば今すぐ電話までかけられます!

つまりこれは50ルピー(約130円)の金券と言うわけですが、「またぜひ来てチョ♪」と言う具合に昼ご飯を食べたツアー客に配っているのでした。このクーポンは夕食用(午後7~11時)ですが、プリントアウトして持参すると使えるかも・・・というわけで今回の記事は特別大サービスで50ルピーの価値があるクーポン付き永久保存版でした。みなさん喜んでくださいね!(→何?あんまり嬉しくないって?)

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

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Posted by Rich at 08:35Comments(0)インド