2009年02月07日
Rich氏JAL国内線ファーストクラス初体験その2(≧∇≦)
ということで、ファーストクラスのキャビンに乗り込んで着席した吾輩でしたが、次に・・・

ど~ですか。
さっそくこれが気になりました。
そーなんです。
これは泣く子も黙る 「メニュー」 ですね~(≧∇≦)
いったいどんなことが書いてあるのでしょうか・・・

ど~ですか。
キーワードは・・・
「バラエティに富んだメニュー」
「旬の食材にこだわった献立」
「茶菓子や軽食、お飲物」
ですね~
しかも
「お好みに応じて・・・お気軽に・・・」
泣かせる文章ではあ~りませんか!(≧∇≦)
ということで、高鳴る胸の鼓動がスッチーまで届いているかもしれませんでしたが・・・

ど~ですか。
めくりました。
スッチーのスカートではなくて、お品書きをめくったのでありました。(≧∇≦)
いや~、いろいろ書いてありますね~
食べる前に、文字からいろいろ想像するのも楽しいものです。
敢えてキーワードはここには並べませんが、ぜひ読者のみなさまも国内線ファーストクラスに乗った気分で眺めて見て下さいね。(≧∇≦)

ところで、あいにくこのときは中間帯と呼ばれる時間帯だったので、このメニューは昼食用なのでした。
食事に関しては、
朝食帯 (~9:00) 朝食/軽食/茶菓(クッキー等)/各種ドリンク
中間帯 (9:01~16:59) 甘味類、もしくは重箱弁当/軽食/茶菓(クッキー等)/おつまみ/各種ドリンク
夕食帯 (17:00~) 夕食/甘味類、軽食/茶菓(クッキー等)/おつまみ/各種ドリンク
※上記の時間帯区分は便の出発予定時刻によります。
と、出発時間によって分かれていて、朝も昼も夜も同じ+8000円で乗るファーストクラスなのですが、このように食事内容に 「差」 があるのでございます。
もちろんその中で一番食事内容が 「濃い」 のは夕食時、すなわち 「ジナー」 いや、「ディナー」 でございますね!(小市民の吾輩には言い慣れない言葉かも・・・_| ̄|○)
でも、そんなことは搭乗者が一番よく知っていて、最初からファーストクラスに乗ろうとする客が多いのは夕食が出る時間帯、すなわち17時以降発の便から先に予約が埋まるようでございます。
そんなわけで、この日、にわかファーストクラスの客だった吾輩でしたが、当日の 「夕食便」 はあいにく満席だったのでやむなくこの 「中間帯」 に乗ったわけでございました。
(中間帯でもきっと+8000円の価値があると信じながら・・・)
で、再度お見せしますが、このメニューの・・・

右側に赤丸印を付けましたが、それはまぼろしの芋焼酎と呼ばれる 「森伊蔵」 でございます。
国際線の欧米線などでは期間限定で瓶丸ごとを機内販売で購入できることもあるようですが、国内では限られた料亭などにしかおいておらず、直接鹿児島県の森伊蔵酒造に注文しようとしても毎回抽選が行われているほどで、なかなか手に入らないもののようでございます。
そのため、オークションなどではプレミアが付いて、販売価格よりも高値で取引されているようですがね・・・
で、瓶ではなかなか買えなくて、呑ませてくれる料亭も希少なのですが、このように、JAL国内線ファーストクラスでは望めば何杯でも呑ませてくれるようでございました。(≧∇≦)
・・・でも、古くからの読者はご存じかと思うのですが、吾輩は 「下戸」 なのでございますね・・・
そもそも酒について、こんなに熱く語ることは一生に一度あるかないかでございます。
言い換えれば、その吾輩にしても熱く語らせるほどの 「森伊蔵」・・・
ま、簡単に言えばいっぺん味をみてみたかっただけの話です。ハイ。(≧∇≦)
後でスッチーに 「味見をしたいので、ほんの少しだけ注いで下さい」 と伝えるつもりでございます。
ということで・・・

ど~ですか。
スッチーが吾輩の席のテーブルをセットしてくれました。
いよいよですね~・・・
スッチーに聞かれてしまいそうな、胸の高鳴り・・・
<続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
----------
★こちらのブログは不定期更新です。これまでの過去記事でお楽しみ下さいね。(≧∇≦)
★また、次回の更新まで姉妹ブログ「Rich氏と・・・台湾行こらTV!」もよろしくお願いいたします。(≧∇≦)
Posted by Rich at 08:30│Comments(0)
│日本
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。