Ｒｉｃｈ氏と・・・アジア行こらＴＶ！

そろそろ寒くなってくる季節、夜遊びから暖かいオンドル（床暖房）の部屋に戻り、ひと風呂浴びたあとには韓国のおいしい飲み物オンパレード♪

右からデミソーダ（果汁入り炭酸飲料→結構ジャンキーだが旨い。他に青リンゴ、ブドウ等があり、他の炭酸飲料よりもチト高価）、ウメエキスジュース（キュンと酸っぱくって実に旨い）、１リットル入り豆乳（無添加の天然飲料。このまま豆腐ができそうなほど濃くて旨い）、ついに出ました韓国の「血帯びたドリンク」（朝鮮人参入りで体全体の細胞が蘇りそうな味）、そして一番左は瓶入り豆乳（フレッシュ！が売りの賞味期限当日豆乳）。いや～それにしても飲み食い激しすぎるって？（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!





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ソウルから日帰り圏のスウォン（水原）、ここは国内の韓国人でさえ遠征してわざわざ食べに来るほどカルビの本場なのだとさ。世界遺産「華城」の隣にあるので観光も兼ねられる・・・というわけで今宵も豪華な食卓になりました。ニンニクは韓国では生で囓るのが一般やけど吾輩にはさすがに強烈すぎて焼きニンニクにしました。それにしてもニンニク多すぎやんって？吾輩の趣味です。（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!





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眠らない街ソウルの夜更け、お腹がすいたのでちょっと怪しい路上の屋台に入った。何が怪しいのかというと、屋台は工事現場の養生シートのような分厚いビニールで覆われているのだ。これからもっと寒い冬を迎えるので屋台も冬構えなんやね。異国の旅人である吾輩は重いビニールをめくりつつ中から鬼が出るか蛇が出るかの気分・・・しかしアジュマの笑顔に迎えられホッとした。アジュマの前ではいくつかの大鍋がぐつぐつと煮えていた。吾輩はでんでん虫のような巻き貝、もつ煮込み、そして巻き寿司を注文した。いや～韓国の食べ物は何でも旨いなぁ。お茶を何度も注いでくれるアジュマがずっと前からの知り合いだったような気にもなってきた・・・明日帰らねばならない隣国の人は最後の夜にちょっと感傷的に体もココロもぽかぽかと温まったとさ。（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!





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ソウル駅構内にある食堂での朝食です。このソルロンタンは右も左もわからなかった初めての韓国旅行から大好物になった食べ物で、牛骨＋いろいろな臓物でとったスープであっさりしていて朝食に良く合います。運ばれてきてから塩とコショウとトウガラシで自分で味付をします。他の客を見ていると喰い方にルールはないようで、吾輩は運ばれてきた直後の熱いスープにパプ（ご飯：ステンレスの椀）を全部投入してネコマンマ状態にしてかき混ぜて喰うのが一番好きです。ちなみに小皿は例によっておかわり自由でキムチを何度もおかわりしていると、そのうちめんどくさくなったのかアジュマ（おばちゃん）は笑いながら奥からド～ンとキムチケースごと出してくれた（写真上）。白菜そのまんまが漬かった状態のキムチで、ハサミで豪快に切りつつウハウハ喰うのだった・・・朝から・・・（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



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ここはアジュマ（おばちゃん）たちが忙しそうに立ち居振る舞う食堂。おお素晴らしいおかず！と嬉しがるのはまだ早い。ここは釜飯専門店。これらはおかわり自由の副菜で、これからメインの釜飯が来るのですぞ。ちなみにお値段は６５００ウォン（約６５０円）位だったっけ。場所はデジョン（大田）。毎日食べたらほんに元気になりそうな種類豊富で健康的な食材ですな。（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!





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