2006年06月06日
【写真】沖縄・那覇「牧志公設市場『道頓堀』でてびちを喰う!」

な、な、なんだこれは!
道頓堀といえば大阪ミナミの繁華街のことですが、なぜかその上に「沖縄のごちそう!」などと書いてあります。
ここはいったい・・・

ど〜ですか。
ここは牧志公設市場なのでした。
「道頓堀」はエスカレータで2階に上ったところにある食堂なのでした。
2階には他にも多数の食堂があったのですが、名前になんとなく惹かれて吾輩は「道頓堀」に腰を下ろしました。
聞くところによると、ここの店主がかつて大阪で沖縄料理店をしていたとかで、店名を「道頓堀」としたそうなのでした。

ど〜ですか。ちょっと見にくいかもしれませんが、これらが「道頓堀」のメニューです。
気になる食べ物がたくさんあって、すべて味を見るにはいったい何度通わねばならないのかと思いました。
満足な沖縄料理を食べたことがなかった吾輩は・・・

ど〜ですか。
お恥ずかしいような気がするのですが、吾輩、本場でゴーヤチャンプルーをまだ食べたことがなかったのです。それでまずは定番中の定番、ゴーヤチャンプルーを頼みました。
この食堂は???というより、沖縄にはそういう食堂がめずらしくないようなのですが???どのおかずを頼んでも、おつゆとご飯が1つずつ付いてくるというおもしろいシステムなのでした。
つまりこのゴーヤチャンプルー600円を頼むとご飯と・・・

このようなワカメのお吸い物が付いてくるのでした。
しかし、吾輩はこの後も食べる計画があり、今ご飯でお腹を膨らませたくなかったのでご飯は断りました。ちなみにご飯を断ったからと言ってその分値引きはしてもらえません。ご飯と汁物はもともとサービスのような位置づけだからです。
ご飯を断った代わりに、吾輩がまだ食べてなくてずっと食べたいと思っていた沖縄料理・・・

ど〜ですか。てびち、豚足の煮込みを追加で頼みました。
最近流行の「コラーゲン」が多いとかで美容に良いらしいのですが、豚足は豚足、見た感じはグロテスクです。
皮も肉も筋も骨も、すべてがやわらかく煮詰まっていて、それでいて味はあっさりしていて繊細で食べやすいのでした。






ちなみにこのてびち350円×2本にもキッチリとご飯と汁物が付いてくるのでしたが、吾輩はどちらも断りました。
本当に腹が減っていてお金を節約しなければならないときだったらご飯を断るなんてことはとんでもない贅沢な振る舞いになるでしょうが、この度の那覇滞在は非常に限られた時間内に食べられるだけの種類の食べ物を食べようと考えていたので、ええカッコしいのようですが、タダでもご飯と汁物は最初にお断りしたのでした。ま、残して捨てられるよりは良しということで。
「道頓堀」さん、きっとおいしいご飯に違いなかったのに、このときはご飯を食べなくてすみませんでした・・・
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑きゃ〜!こわい〜!

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Posted by Rich at 08:35│Comments(0)
│沖縄
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