2005年11月06日
※詩~旅の空の下で~(依海.さん作)
私が偶然キリ番(1000)を踏んだ依海.さんがそのお礼にとこのたび私が望む詩を作ってくれました。最初はあまり本気にしていなかったのですが、なんと素早くも、この通り、私の心の内を見透かされたような詩を贈っていただけました。このような体験は生まれて初めてなので感謝感激しております。
私は「旅の空の下で」というお題をさしあげました。
作者の了解を得ておりますので以下に掲載させていただきます。
なお、依海.さんのサイトのフリーページには味わい深い詩がもっとたくさんあります。ぜひ訪問してみてくださいね。
ちなみに依海.さんは、日々の日記を読んでわかるように、無邪気なフツーの女子高校生です。しかし、彼女は自分の初々しい感性を生かして詩という表現手段で気持ちを昇華せしめる技に長けているのです。最近の文学賞受賞の低年齢化でわかるように、キラリと光る若い才能は見逃せませんね。彼女の詩は結構キテます。依海.さんはむっちゃ才能ある子です。私が保証します。
~ 旅の空の下で ~
僕の知らない世界を
知りたいって思った。
こんな世界を知らない君は
損だと思った。
こんな場所が… こんなモノが…
世界共通の「空」でさえ
この場所では違って見える。
何が「損」か何が「得」か
上手くは伝えられないんだけど…
同じ空の下に生きているんだから
君にも知って欲しかったんだ…
空は同じだと言うけれど
「違う」って言うことを…
↓↓↓ コレ!引っ込んで引っ込んで! ↓↓↓
↑↑↑ ここは笑うところやないって! ↑↑↑
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EXCERPT:
Posted by Rich at 08:35│Comments(0)
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