アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


2005年10月23日

New Deli-GRAND TRUNK EXPRESS_1


いや~ついに車内に入りました。ファーストクラスの個室内の写真をお見せしようと探したのですが・・・あいにくいい写真がないのです。すみません。後日また別の機会にお見せできるかと思います。・・・それでファーストクラスの個室でおとなしくしていると、ほどなくドアがノックされ、列車長とセキュリティーが挨拶に来ました(写真上)。セキュリティーの男はピストルをさげていてなにやら物騒ですね。でも2人ともフレンドリーなおじさんでした。その後、レストランのボーイが現れて「お茶(チャイ)はいかがでございましょうか?(Would you like some tea, sir?)」と来ました。ど~ですか。「Sir」なのです「Sir」! 吾輩はなんとなく感動してボーイに2人前を頼みました。しばらくすると「さあどうぞ(Here you are, sir.)」と持って来ました。またしても「Sir」なのです「Sir」! Sir Thomas Liptonの「Sir」! 直訳すると「貴下、あなた様、卿・・・」の「Sir」! 吾輩ごときに「Sir」! さすがはファーストクラスの乗客に対する言葉遣い。インドカレー人にしては気持ち悪くなるくらいやわらかい物腰。チャイは写真のような魔法瓶に並々と入っていて、2人で2杯ずつぐらい飲めました。インドのチャイは濃ゆ~くて甘~くて香辛料のパンチが効いていて、吾輩の好物です。外の酷暑をよそに、エアコンの効いた一等個室で優雅に熱いミルクティーをすすれるとは涙チョチョ切れの感激である。ファーストクラスの待遇むちゃええわ。気分はいっぺんにマハラジャ。昨日までの奮闘はどこへやら。インドに来て良かったなぁと思う瞬間でした。そういえばまた濃ゆいものが増えましたね→1顔、2英語、3カレー臭、そして4チャイ。サーもうすぐ出発やで~!

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

2005-10-23 07:31:08



インドの食事の再現には・・・

★★★←ここで完璧のペキちゃんどぇ~す♪

-----
EXCERPT:

同じカテゴリー(インド)の記事
 【写真】インド・アグラの休息 (2006-03-13 08:35)
 【写真】インド・アグラ「特別画像・タージマハルの夕べ」 (2006-03-13 08:35)
 【写真】インド・アグラ「Agra fort(アグラの砦)」 (2006-03-12 08:35)
 【写真】インド・アグラ「タージマハル」 (2006-03-11 08:35)
 【写真】インド・アグラ「タージマハルの夜明け」 (2006-03-10 08:35)
 【写真】インド・アグラ「特別画像:タージマハル」 (2006-03-03 08:35)
Posted by Rich at 08:35│Comments(0)インド
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。