2007年07月16日
【神奈川・綾瀬】特別公開!たこ焼き屋台の舞台裏・完結編
台湾の屋台を彷彿とさせるたこ焼き屋台の話題は今回が完結編です。(≧∇≦)
前回は「レジの怪」のお話をしましたが、今回は特別公開として「たこ焼き屋台の舞台裏」のお話で~す。
ど~ですか。
これが大玉6個が入るたこ焼きの箱であります。
「あいあんクックチェーン」という文字と、右下のかわいらしい車が印象的ですね!
ど~ですか。
横から見た図です。
この屋台の大元はこの「あいあんクック」でありまして、移動販売車はここで作られたものなのです。
イケメン&フレンドリーのたこ焼き屋台「グルメハウス」の店主は脱サラではなく、どちらかというと趣味的な副業のようですが、中には一念発起した脱サラ人が移動販売車を本業にしてがんばるケースもあるようです。
全国に散らばっているらしいので、このブログをお読みのそこのあなたも、いつかどこかでこの移動販売車のようなデザインの車を無意識のうちに見ているかもしれませんね。
そして、たこ焼きなどの移動販売にもし興味があれば、ここの店主のように、週末などの空き時間にちょっと商売することを検討してみてもいいかもしれませんね。
店主曰く、「好きでやってることなので全然疲れは感じなくて、楽し~いのだ! ポムチョープアンニータムガンマークマーク! マイヌアイ、サバイディーナ! サヌクマークカップ!」とのことです。(≧∇≦)
無意識にタイ語が飛び出すのは、熱~い鉄板前にいるからなのです。(≧∇≦)
鉄板前で熱せられているとタイの暑期を思い出すので、それがまた愉快なことらしいのです。
そして手抜かりなく足下にはタイに関する雑誌やパンフレットや地図などを置いてあるのです。(≧∇≦)
客足が途絶えた時などに読むわけですね。
たしかに暑~い中でタイの地図などを眺めたら、自ずとタイの雰囲気が濃厚に漂うわけですな!
さすがはオリエンタルBKKさんというハンドルネームだけありますな~。
ちなみに吾輩なら台湾も同時に思い出すだろうなー、と思いました。(≧∇≦)
さてさて、
ど~ですか。
「あいあんクック」特製のソースでございます。
そして、
ど~ですか。
「あいあんクック」特製のかつお節でございます。
このように本部から取り寄せる食材もあれば自分で調達する食材もあるそうですが、食材の調達に関しては基本的に自由だそうです。
しか~し、この特製ソースとやらがとても旨くて、やっぱりこのたこ焼きの味の決めてだ!と思いました。(≧∇≦)
というわけで・・・
ど~ですか。
吾輩、2箱目をいただくことにしました。
隣に置いてある「サンガリア・梅ソーダ」は店主からのサービスでございます。(≧∇≦)
どこかのスーパーマーケットで買ったものらしいのですが、なななんとたったの30円で売っていたヤツとのことです。
バーツに直すと約8バーツですね!
安っ!
ここはタイか? っちゅーねん!(≧∇≦)
熱い鉄板前から1日中動けない店主は、タイの雰囲気を醸し出しつつ、スキを見計らってはこのようなジャンキーな飲み物で喉を潤しているのですね。
それを今回は吾輩が取り上げてしまったわけですが、ともかく2箱目のたこ焼きと梅ソーダで・・・
うま~い!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<たこ焼き終わり・次回からまた台湾の話題でっせ!>
<おしらせ>
おっおっ!!Rich氏が旨~いタイ料理食べてる!!(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「ビールに合うソーセージ」~
梅雨が明けるとビールのシーズンですな~。おつまみに高級ソーセージはいかがですか?。たまには自分にご褒美!?(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.07.14号より)
1位・嶋田ハム「ブレーマソーセージ」
2位・ローマイヤ「ポルトガル」
3位・大山ハム「ハワイアンポチキ」
4位・ホテルオークラ「カバノシー(スパイシーソーセージ)」
5位・下館工房「チョリソー」
6位・函館カールレイモン「ウインナー」
6位(同順)・トアロードデリカテッセン「ホワイトフランクフルト」
8位・成城石井「マイスターアウスヴァールビアウィンナー」
9位・鎌倉ハム富岡商会「辛口あらびきウインナー」
10位・山野井「ブラートブルスト(プレーン)」
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イノシシ君はからの使者です。Rich氏のブログは今何位かな?
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Posted by Rich at 08:35│Comments(0)
│日本
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