2006年07月03日
【写真】マチグァ(市場)徘徊。おいし〜い食べ物♪」
今回は、沖縄(那覇)の写真がまだあるのでご紹介いたしましょう(≧∇≦)。
え? 今に始まったことじゃないって?
そーなんです。まあ、お堅いこと言わないで・・・。
え? それに「まだある」ということは「もうない」と思ってたのかって?
そーなんです。
これで沖縄旅行終わり〜、ということで一旦JALで帰りかけたのですが、前にもお話ししたように、その後写真を整理していると、そういえばこんな写真撮ったなあ、というような写真がドヒャ〜ッと現れたのですよ。
それにしても我ながらいっぱい写真を撮ったものだなあと思います。
え? 他にすることなかったんかって?
そーなんです。することなかったんです・・・_| ̄|○
しかも、JALに乗って帰りかけた話題を書いたのは、ちょうど一週間のことですね!
え? よくもまあ、話題を引っ張ること! って?
そーなんです。吾輩、話を引っ張るのが好きなんです・・・(≧∇≦)。
・・・というわけで今回はマチグァ(市場)を徘徊したときの写真で〜す。
「また市場!?」という声が天から聞こえてくるのですが、まあ、吾輩はそれだけ市場が好きなのだ! ということなのですよ〜ん。
ど〜ですか。
「呉屋てんぷら屋」で興味本位に買った祝い菓子「まちかじ」ですが、漢字で書くと「松風」という風流な名前だったのですね!
これは甘くはなくてちょっと塩が効いている、カリッとした軽いおせんべいなのです。
ま、鮮やかな色が物語るように、これは飾りを目的としているらしいのですね。
市場で見つけたもの、お次は・・・
ど〜ですか。
新竹のビーフン(米粉)です。
すでにご存じの読者の方々も多いのではないかと思うのですが、吾輩、台湾の新竹で、家族経営のビーフン工場を見学したことがあり、その話題を以前書きました。
まだお読みでない方はぜひ一度こちら(以前の記事)を覗いてみてくださいね!
そのように吾輩は新竹のビーフンにこだわりをもっているのですが、那覇の市場で出会えるとは! とちょっと感動いたしました。
新竹の工場で分けてくれたビーフンは20個で約720円だったので、1個当たり36円ですが、ここではその約3個分(300g)の分量が入っている袋で250円でした。
ま、これは日本ではむしろお安いお買い得価格になるかもしれませんね。
次!
ど〜ですか。ゴーヤ(苦瓜)です。
店によって、多少商品に優劣があるのかもしれませんが、値段がさまざまなのでした。
前回お見せしたゴーヤは100g78円でしたが、こちらは40円ですね。
お買い物するときは、やっぱり先に市場をくまなく歩き回っていろいろ「研究」したほうが良いという教訓かもしれませんね。
ハイ、次〜!
ど〜ですか。
「タンナファクル」という聞き慣れぬ名前のお菓子です。
原材料が、小麦粉、黒糖、たまご、ふくらし粉だけで出来た素朴なお菓子のようですが、これだけ入って100円!
じつは吾輩先日「スーパーエロエロ」・・・じゃなくて、「スーパーいろいろ」で無意識にこのお菓子を買っていたのです。
無意識に、というのは、いちいち名前まで確認せず買っていたということなのですが、よく見るとやっぱり「タンナファクル」と書いてあったのです。
ど〜ですか。これがそうです。
これは、羽賀研二ホテルで、買ってきたものを机の上に店開きしたときの写真です。
やっぱり原材料は、純黒糖、小麦粉、鶏卵、ふくらし粉って書いてますね。
軽くてふわふわしてて、黒糖の甘さが上品で、吾輩が気に入った沖縄菓子のひとつです。
なにより安いのがいいのですね!
ちなみに一緒に写ってるのは、右下が部屋のお茶セットにあったゴーヤ茶。そして右上は小袋に入ったちんすこうで、シャッキーステーキハウスでもらったものです。精算の時にレジで「JAL沖縄パス」を見せるとくれたのですよ!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich at 08:35│Comments(0)
│沖縄
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