2006年02月21日
【写真】インド・カジュラホ「サファリで朝食」
さあ、朝起きてから何も食べてなかったので腹ぺこです。
と、ガイドが連れて行ってくれたのは・・・、なんか煮炊きをする小屋でした。おお!これはきっと我々に何か熱〜いスープかカレーなんぞをご馳走してくれるのだ・・・
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しかーし、傍らで「パオ〜!」と叫んだのは子象でした。びっくりしたなぁもぅ・・・
そーなんです。小屋のおっちゃん達は5〜6人も寄ってたかって煮炊きをしてたのですが、それが子象・・・子ゾウ・・・コゾウ・・・小僧用の食事だったのです!
しばらくすると子象の小僧のクセにおいしそうに出来たてほやほやの食べ物を食べ始めたんだ象。・・・しかもこれ見よがしに上目遣いで吾輩を見つめたりしながら・・・ツアー客はまだ何も食べてないんだ象・・・_| ̄|○
おっちゃんによると、子象の小僧は生まれたて数週間で、まだ離乳食をはじめたばかりなのだそうです。それでこのように穀物や野菜などをやわらかく調理したものを食べているとのことでした。ま、手間がかかる年頃、というわけですね。それにしても人間が食べても旨そうに思えました象。吾輩、よっぽどお腹がすいていたんだ象。子象の食べ物なんかに固執してどうもすみませんけど・・・
子象の小僧めの朝食後、食べ残した穀類を目当てに鳥が集まってきました。いや〜、きれいな鳥だこと!目が覚めるような鮮やかなピンクと黄緑のツートンカラー!
なんだか楽園に来たような気分にもなってきました。これでおいしい食べ物があれば本当に楽園でしょうね。
ちなみにこの鳥をみてさすがに旨そうだとは思いませんでしたよ・・・_| ̄|○
おっ!竈で黙々と調理をする兄ちゃん発見!
大きなカリフラワーを刻んでいました。野菜カレーを作るとのことでした。食うかい?と聞いてきたのですが。もともとこのツアーには食事は含まれていません。なんぼ?と聞いてみると、結構高い値段を言われました。
おいしいカレーは一日一回食べればいいし、しかも今は朝食なのでもっと安くて簡単なものでいいのです。それでメニューを見て一番安いエッグ・トーストにしました。ここは自然保護区の中のレストハウスで食事が出来るのですが、特別な場所なので値段はちょっと高めなのでした。マサラ・オムレツ25ルピー(約65円)、トースト&バター25ルピー、チャイ10ルピー。ちなみにトースト&バターはトーストに見えるか見えないほど薄〜くバターらしき「油」を塗ってあるだけだったのですが・・・
さあ、食後にもよおして行くところはトイレです。ど〜ですか、このワイルドなトイレ・・・。しばしの間、吾輩、ここで哲学をしてま〜す。覗かないでね♪
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<お知らせ>きのうのヒヒはオナガザルの間違いでしたので訂正しました。
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Posted by Rich at 08:35│Comments(0)
│インド
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