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2006年02月20日

【写真】インド・カジュラホ「サファリ」


今日は日の出前から行動開始です。昨夜申し込んだ「パンナ・トラ保護区」へのサファリに行きます。文字通りトラを保護している場所で、運が良ければ野生のトラが見られるかもしれません。

001_01_ticket.jpg



ジープに乗って、カジュラホからサトナ方面への道をおよそ1時間ほど行くと森林が現れ、保護区の入り口に着きました。トラは夜行性なので本当は夜の方がいいのでしょうが、このツアーは猛烈に早い時間(朝4時)集合で現地着5時で、なんとかトラの活動時間帯ぎりぎり間に合うかどうかといった微妙なところなのです。森の入り口で入場料、ガイド代、カメラでの撮影料を支払って門をくぐると、そこからジープの荷台に乗って移動します。ちょうど朝日が昇ってくるところでした。今朝起きたのは3時半で、暗いうちから行動するのは体の一部がまだ眠っているような気分でぼんやりしているものですが、朝日を見ると思いなしか背筋もシャキッとして、完全に目が覚めた気になります。

001_02_sunrise.jpg



専門のガイドがついているので、説明ありで質問もできるので助かります。おっと、さっそく朝靄の中にシカを見つけました。彼らは朝ご飯の時間帯で下草を食べているとのこと。そういえば吾輩はまだ朝ご飯を食べていませんでした。腹が鳴ってます。

001_03_deers.jpg



しばらく行くと殺されてバラバラになった水牛の死体がありました。この水牛はつい2日前のツアーの時に、ちょうどトラに仕留められ、その瞬間もツアー客と一緒に見れたとのことです。さぞかし迫力のある光景だったことでしょう。しかし今は残骸のみ。想像するしかないのですが、ともかくここには野生のトラが生息して、新鮮な足跡も常にいくつか見られるところなのでした。吾輩にはその雰囲気だけでもなんだかコーフン気味になります。

001_04_tigereaten.jpg



音もなく木から舞い降りたのはヒヒオナガザルでした。体の割には顔がちんちくりんですね。しかもインドらしく濃ぃい真っ黒な顔です。尻尾は器用に枝にからめるために長いのだそうでした。

001_05_monkey.jpg



森の聖者のような風格があるのはワシでした。高い枯れ枝にとまってじっと我々のジープを見下ろしているのでした。

001_06_owl.jpg

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Posted by Rich at 08:35│Comments(0)インド
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