2009年02月01日
Rich氏JAL国内線ファーストクラス初体験その1(≧∇≦)
こちらのブログは不定期更新なのですが、たまには更新いたします。
ま、台湾と比べてネタが少ないのですが、とりあえず持ちネタで・・・(≧∇≦)
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某月某日某時某分の某空港~某空港間、Rich氏は通常のJAL国内線運賃に8000円を加算して、国内線ファーストクラス体験をして参りましたのでご報告申し上げます。(≧∇≦)
都合3度搭乗したので、ダイジェストでお伝えいたします。
そーなんです。
「Rich氏は国内線ファーストクラスで何を食べたのか?」
というのが眼目でございます。(≧∇≦)
シリーズ6~7回の予定ですが、多忙中の不定期気まぐれ更新ですので、そのおつもりでおつきあいくださいね。(≧∇≦)
ということで・・・
ど~ですか。
なんとなく緊張しつつ、JAL国内線ファーストクラスのキャビンに闖入でございま~す。(≧∇≦)
ついに入りましたね~
と言いたいところなのですが、実は、ここまでは誰でも入ることができるのですね・・・
それを証拠に、エコノミー客も、同じ経路(ファーストクラスの脇を通る)で搭乗していましたからね。
つまりこの時、機への入り口はファーストクラス前方ドアの1つしかなかったのです。
ここらあたりにはたぶんJALの営業戦略があるのではないかと想像します。(≧∇≦)
つまり、エコノミー客は、ファーストクラスとクラスJ席を順番に眺めて自分の席まで歩くことになるので、エコノミーの自分の席に到達した瞬間 「狭っ!」 と感じるっちゅー寸法ですな。(≧∇≦)
クラスJ客も、ファーストクラスの席を見た直後なので、いつもは国内線最上クラスの席だったのですが、座ってもなんとなくお尻のあたりがむずむずして、「狭いし、固いな・・・」などと感じるっちゅー寸法ですな。(≧∇≦)
で、乗客の何人かは 「よし! ワイもいつかはファーストクラスに乗ったんで!」
と心の中で誓うのでした。
白状すると、これまでの吾輩がまさにその「誓い人」のひとりだったのでございます。(≧∇≦)
今回は仕事で手配された普通搭乗券に自腹で8000円を加算して、一般の小市民の分際でファーストクラスっちゅーもんを体験させてもらうことにしたのです。(≧∇≦)
・・・ということで、この先は、ファーストクラスの客しか出来ない行為・・・つまり、 「着席」 させていただきました。
エコノミー客もクラスJ客も、「見る」 のは許されても、座ることは許されておりまへんのですな。
ということで・・・
ど~ですか。
座った感触でございます。
広~い肘置きにはお隣さんとの仕切があって、見えているのは向こう側ではなく、鏡なので見えているのはこちら側なのですね。
ここらあたり、空間をより広く感じさせる工夫がされてあるな~、と感じるのでございました。
で、その幅広肘置きの奥に収められてあったのは、ファーストクラス専用の・・・
ど~ですか。
ノイズキャンセリングヘッドフォンですね~
国際線ではBOSE社製ですが、国内線では国産メーカー製でございました。
BOSE社製は販売店で視聴したことがあるのですが、それと比べてこの国産のは、ちょっとノイズキャンセリングが甘いように感じました。
しかも、吾輩はこのたび複数回ファーストクラスを体験したのですが、電池が切れかかっているのもあったりして(その場合はアテンダントに伝えると電池を交換してくれるでしょうが)、ノイズキャンセリングがあまり機能していませんでした。
ま、そういうことでBOSE社製には及ばないと思ったものの無いよりはよっぽどマシで、クラスJの耳に優しいヘッドフォンよりもよっぽど高級なものなのでございました。
しかもスッチーさんに訊いてみると、このヘッドフォンに限っては、離着陸の際にもONのままで使っていても良いとのことでした。
<続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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